The most fascinating thing for me is that people's lives ooze out just by walking around the streets. As I saw in Ninh Binh as well, many people live in the back of their stores. While I drink coffee or beer at a eating house, the family/workers start eating dinner behind me (I almost was going to order the food they were eating). I see them cleaning meat for sale, knitting hats, stuffing dry food into bags, sleeping, eating, playing with friends' hair, putting manicures, etc. From the outsider's view they seem to be not worried about their privacy, or they simply don't have a choice to have one? I don't know. The work and home life is very much in a mix.
ハノイに来て1週間が経つ。最初の晩に泊まったLinhの家を出た後は旧市街にある一日5ドルのドミトリースタイルの安宿に泊まっている。さすがハノイも都心。ここでの生活はニンビンにいた時の生活とは比べ物にならないほど、又全然違う意味で刺激され圧倒される。この1週間の経験をどこから書き始めていいのか戸惑うが、とにかく道に一歩出たら、全てが始まるという感じ。人、車、数々の店が行列になって並んでいる。一応「歩道」というものも無くはないが、大体はモーターバイク、屋台、テーブルや椅子、人でほとんど埋まっている。なのでハノイでの「歩道」とは結局は車道と同じようなもの。町を歩く時はアンテナをピーンッと張っていないとバイクとぶつかっても全くおかしくない。が、この状態でもかなりの観光地帯。街中どこに行っても、バイクやシクロなどで待ち伏せしているおっちゃん達が山ほど居、乗らないかと声を掛けてくる。こういうのは首だけ振って完全に無視。お店も何秒か立ち止まっただけでも、既にお店の人が隣で話しかけてくる。しかもその距離がかなり近く、そんなに顔近くなくてもよいんじゃないかと思ってしまうが、攻撃的な感じでは全くない。ゆっくり自分のペースで物を見たいが、なかなかそうも行かない。そして値段を聞くと返ってくる言葉はまず「あなた日本人?」。ベトナムでの値段は国籍にも依ってかわるらしいが、交渉の仕方は最初のニンビンに居た頃よりはかなり上手くなった。道を歩くと、レストランやカフェ、屋台なども数え切れないほど次々と出てくる。食事は大体ベトナム人で賑わっている屋台で食べる。レストランと比べれば相当安いし、やっぱり現地なので現地で食べている人達の物を食べたい。そしてやっぱりベトナム料理は美味しい~。たまに衛星面で気になるところもあるが、今のところお腹もこわす事もなく健全だ。でも、なんと言っても面白い事といえば、ストリートを歩くだけで人々の生活感が滲み出てくるということ。ニンビンでもそうだったが、店を持つ多くの人達は大体店の奥や二階に住んでいる。ちょっとした屋台でコーヒーやビールを飲んでいると、店の人やその家族がすぐ後ろで晩飯を食べ始めたりする。店先で肉を裁いたり、帽子を編んだり、乾物の袋詰めをしていたり、寝てたり、ご飯を食べてたり、髪をいじったり、マニキュアを塗っていたり、とにかく日本だったら仕事場でやるか?という事も普通に行われている。外見から見ると、プラバシーというのはあまり気にしていなさそうにも見える。それともプライバシーの場を持つ選択肢さえもないのだろうか?外見からじゃ分からない事は沢山あるが、仕事と家庭の境界線みたいなものが薄いから、こんなにもストリートにも生活感が溢れ出るのだろうか。
ハノイに来て1週間が経つ。最初の晩に泊まったLinhの家を出た後は旧市街にある一日5ドルのドミトリースタイルの安宿に泊まっている。さすがハノイも都心。ここでの生活はニンビンにいた時の生活とは比べ物にならないほど、又全然違う意味で刺激され圧倒される。この1週間の経験をどこから書き始めていいのか戸惑うが、とにかく道に一歩出たら、全てが始まるという感じ。人、車、数々の店が行列になって並んでいる。一応「歩道」というものも無くはないが、大体はモーターバイク、屋台、テーブルや椅子、人でほとんど埋まっている。なのでハノイでの「歩道」とは結局は車道と同じようなもの。町を歩く時はアンテナをピーンッと張っていないとバイクとぶつかっても全くおかしくない。が、この状態でもかなりの観光地帯。街中どこに行っても、バイクやシクロなどで待ち伏せしているおっちゃん達が山ほど居、乗らないかと声を掛けてくる。こういうのは首だけ振って完全に無視。お店も何秒か立ち止まっただけでも、既にお店の人が隣で話しかけてくる。しかもその距離がかなり近く、そんなに顔近くなくてもよいんじゃないかと思ってしまうが、攻撃的な感じでは全くない。ゆっくり自分のペースで物を見たいが、なかなかそうも行かない。そして値段を聞くと返ってくる言葉はまず「あなた日本人?」。ベトナムでの値段は国籍にも依ってかわるらしいが、交渉の仕方は最初のニンビンに居た頃よりはかなり上手くなった。道を歩くと、レストランやカフェ、屋台なども数え切れないほど次々と出てくる。食事は大体ベトナム人で賑わっている屋台で食べる。レストランと比べれば相当安いし、やっぱり現地なので現地で食べている人達の物を食べたい。そしてやっぱりベトナム料理は美味しい~。たまに衛星面で気になるところもあるが、今のところお腹もこわす事もなく健全だ。でも、なんと言っても面白い事といえば、ストリートを歩くだけで人々の生活感が滲み出てくるということ。ニンビンでもそうだったが、店を持つ多くの人達は大体店の奥や二階に住んでいる。ちょっとした屋台でコーヒーやビールを飲んでいると、店の人やその家族がすぐ後ろで晩飯を食べ始めたりする。店先で肉を裁いたり、帽子を編んだり、乾物の袋詰めをしていたり、寝てたり、ご飯を食べてたり、髪をいじったり、マニキュアを塗っていたり、とにかく日本だったら仕事場でやるか?という事も普通に行われている。外見から見ると、プラバシーというのはあまり気にしていなさそうにも見える。それともプライバシーの場を持つ選択肢さえもないのだろうか?外見からじゃ分からない事は沢山あるが、仕事と家庭の境界線みたいなものが薄いから、こんなにもストリートにも生活感が溢れ出るのだろうか。
日本語上手になったね~。由利
ReplyDelete日英日記、よく書いてるね。元気でよかったよ。近況楽しみにしてるよ。一男
写真よいね。なんか、15年くらい前とあんまり風景の印象は変わらないんだな~愛